月初に
Room to Read Japanのサポーターズナイトへ参加してきました
女子教育プログラムに参加しているバングラディシュの高校生と
現地でサポートしている女性が日本を訪れていた
彼女たちがどんな話をしてくれるのか
どんな人たちがそこに集まっているのか
興味惹かれて初めての参加
3月8日の国際女性デーの時にもこのRoom to Readには少しだけ書き込んだけど
「私も寄付したい気持ちある。。。」
「けど、どんなことしてるのかわからないし。。。」
と、心に気持ちはあるけれど決定打がないという方いらっしゃいましたら
下記の私のレポートをお読みいただいてご参考にされて下さい
今回の企画:インターンの大学生が準備
女の子たちに教育を受けてもらうためにRoom to Readではその子の家庭のみならず
コミュ二ティをも巻き込み、教育が受けられる環境を作っている
それは何時間もかけて通学する子供たちの境遇などが背景にあり
川が通学経路の中にある子供もいるからです
毎日学校へ行くためには地域の協力も必要不可欠となっている
また、沢山の宿題を自宅でこなすことのできる環境つくりは特に大切
一人の子供が教育を受けるようになる変化は
その子供が属しているコミュニティーをも変えていくことができるとのこと
バングラディッシュ:ベンガル語
とてもひとクラスの人数が多い
小学生 ひとクラス59人
中高 110人
女の子が教育を受けられない環境はどうして出来上がっているのか
①養育費を稼がなくて済むから幼い娘を嫁に出す
②性犯罪の標的にならないように早く結婚させる
③晩婚と思われる年齢が18歳から
この女子教育プログラムに参加できている女の子たちには徹底して
「親と交渉するスキルを与える」ということを行っている
「クリティカルシンキング」への導き
「ライフスキルプログラム」にて幼くして結婚/妊娠する事のリスクを学んでいくとのこと
ただ講義を聞くのではなく、徹底してディベートを繰り返し行うそうです
「自分で自分を開発すること」
「社会で活躍したい」
プログラムに参加した子供達は上記のように高い志が根付いていく
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参加社より質問
参加者教師:モチベーションの低い日本の学生たちをどう思うか?
現地サポート回答:そもそも環境が違いすぎるので比較とならない。
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参加者学生:どんなっことを友達と話しているのか?
来日女子学生回答:ビジネスマネイジメントを先行しているのでその話題
レポートここまで
寄付にあたって税金について少し共有します
認定NPO法人として認められている法人への認定寄付金は「税制控除」を受けることが出来ます。
その税制優遇のパーセンテージはしっかり読むと正直ビックリしますよ
私は
私の娘のように誰からも愛されるかわいい女性にどの女の子もなってほしいから寄付することを決めました
活動内容のレポートをご覧になってどのように感じられましたか?
私はこの行動を始めるにあたってもう一つ感じていたことがあります
「なりたい自分になる」
その一つの入口でもあるんだな
寄付(Donation)するという事にもその要素が沢山含まれていることに気が付くことが出来ます
<私のプロフィール>
maria(本名:佳世子)
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SOUND OF UNIVERSE 主催
プロフェッショナル瞑想コーチ(穴口恵子氏に師事)
音叉ヒーラー(増川いづみ先生に師事)
クリスタルマスター
amenti crystal の運営
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大学生のかわいい娘がいる年齢です
甲状腺の持病があることなど気にも留めずに妊娠出産できたことをなんと最高の幸せを与えてもらったんだろうと今になってしみじみ感じているこの頃です
もともと体調を整える為に瞑想を始めたのが25年ぐらい前のこと
神聖幾何学の著書で有名な「ドランバロ・メルキゼデク」氏のATIH(Awakening The Illuminated Heart)というマカバ瞑想の進化バージョンのワークショップに参加したりとディープでマニアックな深い瞑想をこの何年かは続けています
このブログでは音叉ヒーリングによるセルフメンテナンスの方法や
瞑想の大切さを若い方々に広めていきたいな~と思って書きためています^^