ワタクシが音叉ヒーリングを始めた訳をお話ししますね
20代の前半に甲状腺が炎症を繰り返し(橋本病)機能低下へと移行する甲状腺機能低下症になりました
その後、投薬は続けていますが
不定愁訴と言われる更年期障害の様な症状にずっと悩まされてきたんですね〜( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )〜
甲状腺機能低下症の症状というと
疲れやすい
だるい
集中できない
胃腸が弱い 特に腸
貧血
貧血による動悸(=心臓がびっくりして血圧上昇)
季節の変わり目に気分の落込み
強い体の冷え
冷えからくるのぼせ
のぼせによる発熱
不妊
薬が異常なほど効きすぎてしまう
声枯れ
髪のパサつき
身体の乾燥
体重の低下
体質と言えば体質ですがこれが特徴です
本人元気なつもりなのに身体がついてこないんですね〜
幸い私は投薬を始めて10年近く経った30歳になる年に娘を授かりました
今でも健康診断の際に不妊治療をしていたのかと聞かれたりします
いい加減に体調不良が続くと元気な方でも気分が落ちてしまうのは当たり前ですよね
思うといつもシュン。。。とした顔つきをしていたかもしれません笑
治療はしているものの前述の様な症状が出ると心配で病院に行きますが慢性胃炎程度で深刻な病気はない
こんなに辛いのに。。。何ともないの?
日和見治療を自力で行うしかない20年以上を経験してきました
辛いので市販の薬を買って飲みますが今度は枯渇状態の体に効き過ぎてしまってドキドキしたり、アレルギーを抑える系の薬でギンギンになってしまったり
胃の薬では顔がポーっとしたり(症状と会っていなかったんですね)
漢方を飲めば浮腫むし
とにかく薬に頼りたかった=早く嫌な症状から脱出したかったんですね
今でこそ対処法がわかっているので改善してきていますが身体の冷えは一番辛いです
気持ちは不安定になるし繰り返す下痢だし一体何なの?どうして治らないの?
薬も効き過ぎてしまうしどうしたらいいの?
そこで出会ったのが何冊かアーユルベーダの本なんです
生活と食べ物に気をつけようと20歳半ばでチャレンジが始まりました
その頃はマクロビなんていう食事法はメジャーじゃなかったし
鉱物療法や瞑想も取り入れたアーユルベーダ式の生活をしてみました
具合の悪い時にはある一定の音階を行ったり来たりする音楽を聴いてやり過ごしました
一番効いたのが瞑想と音楽
それからずっと瞑想を続けてきました
すでに薬離れしていた頃
2013年に神聖幾何学のドランバロ・メルキゼデク氏の瞑想のメソッドに出会います
マカバ瞑想の進化版です
合宿形式でのワークショップで音叉ヒーリングに出会いました
増川いづみ先生がそこへゲストとして参加されていたんですね
そこで不思議な体験をしました
ネイティブインディアンの太鼓とハンドチャイム、ヘビーフォークによる簡単な施術
重たくなっていた頭から腕にかけてビリビリッとネガティブなエネルギーが抜けていくのが分かりました
元々、他人の感情をスポンジのように吸ってしまう体質でしたので
感の強い方や怒っている方、緊張している方が近くにいると頭が痛くなったり胃が痛くなったりドキドキしたり
甲状腺の病気の他にこんな事も抱えていたのです
それが一気に抜けていくのが分かって
これは凄いぞっ!(◎_◎;)と思ってしまったのです
元々、前述のように音楽(ちなみに沖縄の三線とバリのガムランです)を聴いて体調が整うのが分かっていたので自分なりの日和見治療メソッドがここで統一されたように感じたのです
それから増川先生の元へ2年ほど通って今にいたります
今では発熱、だるさ、冷え、浮腫み、つまり、肩凝り、頭痛、気分の落込み、生理前後の症状等は全て音叉のツールで整えています
薬が入らない状態になったのです
甲状腺の薬もやめる方向で考えています
自然治癒力を最大に引き出すことは音叉ヒーリングで可能です
可能と言っては薬事法に引っかかるのでいけないと規定に書かれていますが笑
代替医療として日本で認めてもらえるように普及活動を今後も行っていきたいと考えています
何よりも頑張っている女性を助けてあげたい
働くママも特に応援したいです
日本は女性に優しくないから
私がみなさんの心身に語りかけて嫌な症状が解放へ向かうように導きます(๑•̀ㅂ•́)و✧
近々でみなさんの心身に語りかけることのできるタイミングがあります
海の日にヨガの先生とコラボイベントを予定していますのでどうぞ、いらしてくださいね^^
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